2025年9月3日、夜11時。白米を3杯食べた。ダイエット開始から9日目だった。
「今日だけは」と思いながら箸が止まらなかった。食べながら泣いていた。翌朝の体重計は68.6kgを示した。昨日より2kg増えていた。
これが私の13年間の「1週間ダイエット食事メニュー」の現実だ。
13年で13kg増えた「失敗の記録」

2013年、次女を出産した。当時の体重は55kg。今は68kg。13年で13kg増えた。
鏡を正面から見ることをやめた時期がある。夫の視線が怖かった。2024年の運動会で、並んだママ友の体型を見て初めて「自分だけ違う」と気づいた。体型のことを考えないようにしていた13年が、一瞬で崩れた。
その日から本格的に動こうと決めた。試したのはこの3つだ。
- 糖質制限(2024年2月〜3月)
- 置き換えダイエット(2024年7月〜8月)
- 16時間断食(2025年1月〜2月)
全部失敗した。毎回、同じ場所で転んだ。
糖質制限で崩壊した「2024年2月の1週間メニュー」

YouTubeで見た糖質制限の1週間食事メニューをそのまま試した。
最初の4日間は順調だった。体重が1.8kg落ちた。「今度こそ」と思った。
5日目の昼、家族の残した白米を一口食べた。止まらなかった。その夜だけで茶碗3杯とお菓子半袋を食べた。翌朝68.9kg。
失敗の本質は「禁断症状への設計がなかった」こと。
炭水化物を完全カットすると、3〜4日目に強い渇望が来る。そこへの対策が何もないメニューは、構造的に崩れる。意志力の問題ではない。
置き換えダイエット・断食——全部同じ結末だった
2024年7月、今度は昼食をプロテインシェイクに変える置き換えダイエットを試した。最初の2週間は体重が2.3kg落ちた。3週目から、夕食の量が増えた。「昼に我慢したから」という心理が働いた。1ヶ月で元に戻った。
2025年1月の16時間断食も同じだった。午前中の空腹を水で誤魔化して、昼食後に過食する。1ヶ月後の体重はほぼ変わらず、精神的な疲労だけが残った。
3つの失敗に共通していたことを整理する。
| 失敗要因 | 糖質制限 | 置き換え | 断食 |
|—|—|—|—|
| タンパク質量を設計していなかった | ◎ | ◎ | ◎ |
| 「飽き」への構造設計がなかった | ◎ | ○ | ○ |
| 一人でやる前提だった | ◎ | ◎ | ◎ |
| 過食への緩衝設計がなかった | ◎ | ◎ | ◎ |
全部「意志力に依存する設計」だった。意志力は有限で、疲れると消える。
失敗が教えてくれた「1週間メニュー崩壊の3原因」
原因1:タンパク質摂取量の設計がない
1日のカロリーだけを管理して、タンパク質量を無視していた。体重68kgなら1日68〜80gが目安だ。
通常の食事だけでこれを満たすのは難しい。不足分はプロテインで補う必要がある。
マイプロテインのインパクトホエイは1食あたりタンパク質21g。定期セール時は1kg2,000円台になることがある。食事で足りないタンパク質をこれで埋めるだけで、空腹感と過食のループが変わった。
原因2:週単位の構造設計がない
毎日「今日何を食べるか」を考えるから崩れる。週単位で組んだメニューを、買い物・下ごしらえ・調理の全工程で自動化する必要がある。考える余地を減らすことが、崩れを防ぐ唯一の方法だ。
鶏むね肉だけでも、茹でる・焼く・蒸す・片栗粉ソテーと4パターンを週内で回す。「飽き」は食材ではなく調理法の単調さから来る。
原因3:一人でやる構造
誰にも見られていないと崩れる。これは意志力の問題ではなく、人間の構造的な特性だ。
ライザップが2ヶ月で結果を出す理由の一つはここにある。毎週トレーナーに食事記録を提出する構造が、「見られている」という緊張感を維持する。完全個室で毎回専属トレーナーがつく環境は、一人では再現できない。
2026年版「機能する1週間ダイエット食事メニュー」
失敗を踏まえて組み直したメニューがこれだ。
| 時間帯 | 内容 | 目的 |
|—|—|—|
| 朝7:00 | プロテイン+ゆで卵1個+野菜スムージー | タンパク質を先取り |
| 昼12:00 | 鶏むね肉or魚+蒸し野菜+玄米少量 | GI値低め・腹持ちを確保 |
| 間食15:00 | 素焼きナッツ一握り | 血糖値安定・夕食過食防止 |
| 夜18:30 | 豆腐料理+汁物+野菜中心 | 炭水化物を最小化 |
| 就寝前(必要時) | プロテインシェイク | 筋肉分解を防ぐ |
週1回だけ「自由な1食」を設ける。 好きなものを1食だけ食べていい日を決める。この1食があるだけで、6日間の制限が心理的に持続する。
糖質は「ゼロ」にしない。昼に少量の玄米を食べることで、渇望が4日目に爆発するのを防ぐ。「減らす」と「断つ」は全く別の設計だ。
ライザップとマイプロテイン——どちらを先に選ぶか
この2つは競合する選択肢ではない。目的と予算で優先順位が変わる。
| 比較項目 | 🥇 ライザップ | 🥈 マイプロテイン |
|—|—|—|
| 主な目的 | 食事・運動の構造管理 | タンパク質補給 |
| 月額コスト | 5〜10万円(2ヶ月コース) | 1,000〜3,000円 |
| 向いている人 | 一人では続けられない・結果にコミットしたい | まずコストを抑えて始めたい |
| 保証・特典 | 30日間全額返金保証 | 定期セール最大70%オフ |
| 始め方 | 無料カウンセリングから | 1袋から試せる |
| 効果の出方 | 2ヶ月で体が変わる(食事指導込み) | タンパク質充足による過食抑制 |
予算があるならライザップを先に。 無料カウンセリングだけでも体型の課題と食事の問題点を診断してもらえる。30日間全額返金保証があるため、「合わなければ返金」というリスクヘッジがある。
費用を抑えるならマイプロテインから。 タンパク質不足を解消するだけで、空腹感と過食のループが変わることがある。まず1袋試して、体感の変化を確認してから次のステップを考えればいい。
あなたが今日やること
1. 今夜、体重を計って記録する(数字から逃げることをやめる。記録しない限り、何も始まらない)
2. 明日の昼食だけ今夜決める(鶏むね肉か魚+蒸し野菜を用意するだけでいい)
3. マイプロテインをカートに入れる(タンパク質不足は今日から変えられる)
4. ライザップの無料カウンセリングを予約する(申し込むかどうかはカウンセリング後に決めればいい。無料で食事診断を受けるだけでも価値がある)
5. 今日食べたものを全部メモに書き出す(「見える化」が最初の構造変化だ)
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13年間、何度も同じ場所で転んだ。問題は意志力ではなく、設計だった。
正しい構造があれば、42歳でも体型は変わる。今日の夕食から、構造を変える。
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