2025年11月3日、祝日の夜22時。わたしの体重は62.3kg。前日の朝から「低カロリー食事だけで今度こそ痩せる」と決めてスタートしたはずのダイエットが、36時間でコンビニのレジ前で終わった。
チョコ2袋と唐揚げ弁当をカゴに入れながら、「また失敗した」とも思えなかった。もう何十回と同じことをしていて、罪悪感すら麻痺していた。これは28歳、東京でOLをやっているわたしのリアルな話だ。ダイエット歴5年、リバウンド回数は数えることをやめた。
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2025年11月の失敗記録――「食べない」36時間の末に

その週の月曜日、近所のスーパーで「低カロリー食事セット」を揃えた。
- 鶏むね肉300g(298円)
- ブロッコリー1株
- こんにゃく麺
- カロリーゼロのゼリー
一日600kcal以下に抑えるつもりだった。ネットで見た「食べないより食べる量を減らす方が正しい」という記事を信じて。
火曜日の昼までは耐えた。鶏むね肉とブロッコリーのサラダを食べ、「今日はいける」と思った。
でも火曜日の15時、会議が2時間延びた。夕食は21時になった。21時に600kcal制限の夕食を食べたら、その後に猛烈な空腹が来た。夜中の1時、眠れない。翌朝、頭痛。昼に仕事を抜けられなくて、空腹のまま16時まで耐えた。
そして祝日の夜22時のコンビニ。36時間ぶりの暴食。翌朝の体重は63.1kgだった。一日で0.8kg増えていた。
低カロリー食事ダイエットが続かない本当の理由

「低カロリーな食事を選べば痩せる」は正しい。カロリー収支がマイナスになれば体重は落ちる。これは医学的事実だ。
でも「続けられるかどうか」は別の話だ。
わたしが5年間で学んだのは、一人で低カロリー食事を管理しようとすると、3つの壁にぶつかるということ。
壁1:「何を食べるか」の判断疲れ
毎食カロリーを計算し、食材を選び、調理法を考える。これが毎日続くと「決断疲れ」が起きる。夕方に意志力が切れる瞬間が必ず来る。
壁2:タンパク質不足からくる強烈な空腹感
カロリーを減らすと、多くの人が炭水化物と脂質を先に削る。でも本当に削るべきはカロリー密度の高い食品であって、タンパク質を維持しないと満腹感が続かない。満腹感がなければ、夜中のコンビニに向かうのは時間の問題だ。
壁3:「見てくれる人がいない」孤独感
ダイエットは成果が出るまでに時間がかかる。その間、誰も応援してくれない、記録を見てくれない、アドバイスをくれない。人は見られていない行動を続けることが苦手だ。
この3つの壁を、低カロリー食事の「知識」だけで越えようとするから失敗する。
わたしが試した3つの低カロリー食事パターンと結果
パターン1:自炊ミールプレップ(2024年1月〜)
週に1回まとめて作り置き。鶏むね肉・玄米・野菜で一食300〜400kcal。
結果:3週間で挫折。仕事の残業が2週続いた時点で作り置きが途切れ、翌日から冷凍の揚げ物に切り替えていた。マイナス1kg→プラス2kg。
パターン2:置き換えダイエット(2024年5月〜)
朝食を市販の置き換えシェイク(一食150kcal)に変更。
結果:朝だけ替えても昼夜が崩れると意味がなかった。シェイクだけでは物足りなくて昼食が増え、2週間で中止。
パターン3:16時間断食(2024年8〜10月)
食事を昼12時〜夜20時のみ。
結果:最初の2週間は体重が2kg落ちた。3週目に飲み会があって断食時間を守れなかった。「どうせ今日は崩れた」とその日に焼肉で締め。翌週から再開できなかった。
3つとも、共通の失敗原因は「一人でやっていた」ことだった。
比較:ライザップ vs マイプロテイン(費用・効果・続けやすさ)
| 項目 | ライザップ | マイプロテイン |
|——|———–|—————|
| 月額目安 | 約5〜10万円 | 3,000〜5,000円 |
| サポート | 専属トレーナー+食事指導 | なし(自己管理) |
| 食事管理 | 完全個別プラン | 自分で考える必要あり |
| タンパク質補給 | 食事指導で管理 | 手軽に補える |
| 返金保証 | 30日間全額返金 | なし |
| 向いている人 | 本気で結果を出したい人 | まず食事改善したい人 |
| 初回特典 | 無料カウンセリングあり | セール時最大70%オフ |
結論から言う。
「本気で3ヶ月で体を変えたい」ならライザップ一択。費用は高いが、専属トレーナーが食事内容まで毎日管理する。サボれない環境をお金で買う感覚だ。30日返金保証があるので、まず試すという選択もある。
「まず食事のタンパク質量を改善したい」「コストを抑えたい」ならマイプロテイン。世界最大のスポーツ栄養ブランドで品質は高く、価格は国内ブランドの半分以下。定期セール時に買い溜めすると一食80〜100円で済む。
ライザップで変わったこと――「管理される」という安心感
2025年1月、ライザップの無料カウンセリングに行った。正直、「高いしどうせ変わらない」と思いながら。
カウンセリングで出た数値が衝撃だった。体脂肪率36%。内臓脂肪も基準値を超えていた。62kgで「少し太っている」程度に思っていたが、数値で現実を突きつけられた。
入会後に変わったのは、食事の「選び方」ではなく「報告の仕方」だった。
トレーナーが毎日の食事写真をチェックして、「このメニューなら唐揚げを2個減らして野菜を追加して」と具体的に指示してくれる。「低カロリーな食事を選んでください」という漠然とした指示ではなく、「今日のコンビニならこれとこれを選んでください」という具体性だ。
2ヶ月で7.2kgの減量。体重より驚いたのは、「一人で考えなくていい」という解放感だった。5年間毎日悩んでいた「今日は何を食べるか」という判断を、プロに丸投げできる。
マイプロテインが救ってくれた「夜の空腹」
ライザップ卒業後、維持期に困ったのが夜の空腹感だった。
20時以降に食事を終わらせ、翌朝まで何も食べない生活。最初の2週間は問題なかったが、3週目から夜中の空腹が戻ってきた。
トレーナーのアドバイスは「就寝前にタンパク質を摂ること」。カゼインプロテイン(ゆっくり消化されるタンパク質)を就寝前に飲むと、夜間の空腹感が抑えられるという話だった。
マイプロテインのカゼインを試した。効果は3日目から体感できた。夜中に目が覚めてキッチンに向かうことがなくなった。朝の食欲も落ち着いた。一食あたりのコストはセール時購入で約120円。コンビニのゼリー1個より安い。
よくある「低カロリー食事」の誤解
誤解1:「食べないほど早く痩せる」
食事量を急激に減らすと基礎代謝が落ちる。体が「飢餓状態」と判断して省エネモードに入るからだ。一日1200kcal以下を続けると筋肉が分解され、リバウンドしやすい体になる。わたしが36時間耐えた翌日に0.8kg増えたのも同じ理由だ。
誤解2:「低カロリー食品を選べばOK」
カロリーゼロのゼリーや人工甘味料入り飲料は、血糖値を乱して甘いものへの渇望を強める可能性がある。「低カロリー」の表示に安心してドカ食いするパターンに陥りやすい。
誤解3:「知識があれば続けられる」
低カロリー食事は続けることが前提だが、一人では「続ける仕組み」がない。記録する・報告する・指摘されるという外部の仕組みがないと、人間は必ずサボる。5年間失敗してわかった。
あなたが今日やること
知識は5年前から持っていた。足りなかったのは仕組みと伴走者だった。今日できる3つのアクションを書く。
1. 無料カウンセリングを予約する(15分で完了)
ライザップの無料カウンセリングは完全個室・押し売りなし。自分の体脂肪率と適切なカロリーラインを数値で把握するだけで、食事選択が変わる。まず予約だけする。費用はゼロだ。
2. 今夜の夕食後にプロテインを1杯試す
マイプロテインはセール時に購入すれば1食100円以下。夜の空腹を抑えるカゼインプロテインを1袋だけ試す。失敗しても数百円の損だ。
3. 今夜の食事を写真で撮って保存する
カロリーを計算しなくていい。ただ撮るだけ。「記録する習慣」を0から1にする最小アクション。これだけで翌日の食事選択が変わる人が多い。
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リバウンドを繰り返した5年間は後悔しない。あの失敗があって初めて「一人でやらない」という答えにたどり着いた。
低カロリー食事の知識はもう十分ある。今日のあなたに足りないのも、たぶん仕組みと伴走者だ。
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