先に結論だけ → 3年間・3製品の置き換えダイエットで体重は1kgも変わらなかった。変わったのは食事管理の「設計」そのものを変えてから。
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2025年9月14日朝、体重計の表示は「68.2kg」

冷蔵庫に3缶残っていた置き換えシェイクを、その日のゴミ袋に入れた。
朝6時。名古屋の2LDK。下の子がまだ寝ている時間に体重計に乗るのが日課だった。68.2。2週間前から0.3kgしか減っていない。
前日の夜、夫が「最近また太った?」と呟いた。質問ではなく独り言。リビングでテレビを見ながら言っただけ。それが一番きつかった。
42歳。産後から13年。下の子が小学2年生になった秋。糖質制限を2回、16時間断食を1回、置き換えシェイクだけで3種類。全部挫折した。
この記事は、そういう「全部失敗した人間」が書いている。どのシェイクを買えばいいかより、なぜ失敗するのか。そしてどこで変われるかを、2026年の情報で整理する。
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置き換えシェイク3種類、全部失敗した記録

1本目:ドラッグストアの市販シェイク(2022年・40歳)
最初に手を出したのは近所のドラッグストアで980円で売っている置き換えシェイク。「1食分のビタミン・ミネラル補給」と書いてあった。
朝と昼をシェイクに置き換えた。3日でめまいが来た。5日目に職場でお菓子を5個食べた。「昼食べてないから」と自分に言い訳した。2週間で体重は変わらず、むしろ空腹感が慢性化して夕食の量が増えた。
結果:±0kg(最終的に+0.5kgでリバウンド)
2本目:SNSで話題のプロテイン系シェイク(2023年・41歳)
次は1箱8,000円するプロテイン配合の置き換えシェイク。SNSで「40代主婦が3ヶ月で6kg落ちた」という投稿を見て買った。
今度は昼だけ置き換えに変えた。朝と夜はちゃんと食べる。最初の2週間は順調に見えた。体重計が65.8kgを示した日もあった。
しかし3週目、夫の両親が来て外食が続いた。シェイクを持参することもできず、67kgに戻った。「また失敗した」という感覚だけが蓄積された。
結果:2週間で−2.2kg→3週間後に元以上
3本目:栄養士監修の高価格シェイク(2025年・42歳)
最後は1食あたり400円もする高いやつ。栄養士が監修していて、食物繊維・ビタミン・ミネラルが完備。食事記録アプリも付いてきた。
2週間後、体重は68.2kgのまま。3缶残してゴミ袋に入れたのは、そういう経緯だった。
結果:−0.3kg(誤差範囲)
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なぜ置き換えダイエットは「効かない」のか——本当の理由
置き換えシェイクが悪いわけではない。問題は構造にある。
理由1:空腹の「引き金」が変わらない
シェイクを飲んでも、職場でお菓子をつまむ理由は消えない。「おいしいから」ではなく「手が空いたから」「ストレスがかかったから」。これはシェイクでは解決できない行動パターンの問題だ。
理由2:外食・例外日に無防備
置き換えダイエットは「家での食事」しか管理できない。外食、飲み会、義実家訪問、子供の誕生日ケーキ——月に4〜5回あれば、週2日近くが「管理外」になる。月の3分の1が崩れていれば、どんなシェイクも無意味だ。
理由3:「失敗した翌日」に戻れない
置き換えシェイクは「食事の一部を置き換える」だけで、食事全体の設計は変わらない。1日外食で崩れたとき、「明日から戻す」のが難しい。なぜなら「何に戻れば正解か」が定義されていないから。
理由4:42歳の代謝では、置き換えだけでは足りない
20代と42歳では基礎代謝が100〜150kcal違う。1日1食置き換えて300kcal削減できたとしても、代謝の低下と外食での超過があれば帳消しになる。これは意志の問題ではなく、設計の問題だ。
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【2026年版】置き換えシェイク単体 vs 食事設計サポート 徹底比較
| 比較項目 | 置き換えシェイク単体 | RIZAP式パーソナル食事管理 |
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| 外食への対応 | ❌ 管理外 | ✅ 外食メニューまで指導 |
| リバウンド防止 | ❌ 仕組みなし | ✅ 2ヶ月の習慣形成 |
| 挫折時のリカバリー | ❌ 自己責任 | ✅ トレーナーがフォロー |
| 食欲・感情食いへの対応 | ❌ 対応不可 | ✅ 食事記録+フィードバック |
| 継続のモチベーション | △ 体重変化のみ | ✅ トレーナーとの関係性 |
| 向いている人 | 軽度な食事量の調整 | リバウンド経験者・短期変化目的 |
| コスト感 | 月5,000〜15,000円 | 高めだが30日返金保証あり |
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RIZAPに変えた後に起きたこと
2025年10月、RIZAPの無料カウンセリングに行った。
正直、「ジムにも通えなかった人間がパーソナルトレーニングに通えるわけがない」と思っていた。しかしカウンセリングで担当者が最初に聞いたのはこうだった。
「今まで何を試しましたか?それはなぜ続かなかったと思いますか?」
シェイクの話をした。16時間断食の話をした。夫の言葉の話は……半分だけした。担当者は否定しなかった。「それだけやって変わらなかったなら、食事の設計そのものを変えましょう」と言った。
RIZAPが他の置き換えダイエットと何が違ったか。
毎日の食事記録に即座にフィードバックが入る。 外食した日に「今日はこれを食べました」と送ると、翌日のメニュー調整が返ってくる。「失敗した翌日に何をすべきか」が初めて明確になった。
完全個室だから行ける。 ジムが続かなかった理由のひとつは、他人の目が気になること。42歳で体型が崩れている状態で一般のジムに行くのはハードルが高い。RIZAPは完全個室。それだけで行ける日が増えた。
30日返金保証が「やってみよう」を引き出した。 「お金を払ったのに変わらなかったら」という恐怖が一番の障壁だった。返金保証があることで、まず動けた。
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マイプロテインは「置き換え」ではなく「間食の代替」に使う
置き換えシェイクの代わりとしてではなく、間食の代替としてプロテインを使うのは有効だ。
RIZAPのトレーニングと並行して、おやつ代わりにプロテインシェイク1杯(150〜200kcal)を選ぶ。チョコレートやスナック菓子の代わり。これならカロリーも把握できて、筋肉量の維持にもつながる。
マイプロテインは世界最大のスポーツ栄養ブランドで、品質に比してコストが低い。定期セール時(最大70%オフ)を狙えば継続コストをかなり抑えられる。初回クーポンもある。
プロテインは「1食の置き換え」ではなく「追加の栄養管理ツール」として考えること。これが置き換えシェイクを3年間飲み続けた私が学んだことだった。
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置き換えダイエットが「向く人」と「向かない人」
向く人
- 食事量が明らかに多く、1食を減らすだけで変化が出そうな人
- 外食がほぼゼロで、家で全食を管理できる人
- 基礎代謝が十分あり、運動も週3回以上している人
- 単発で体重を1〜2kg落とせれば十分な人
向かない人(私のような人)
- リバウンド経験が2回以上ある
- 外食・飲み会が月4回以上ある
- ストレスや感情で食べる習慣がある
- 産後・40代以降で代謝が落ちている
- 「2週間試して変わらなかった」経験がある
向かない人が向く方法を使い続けても、消耗するだけだ。3年かかって気づいた。
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あなたが今日やること
1. 直近3日間の食事を書き出す — シェイクを買う前に、今の食事パターンを把握する。「崩れた日」が何日あったかを数えること。
2. 「失敗パターン」を1つ特定する — 外食か、夜食か、感情的な食べ過ぎか。置き換えシェイクで解決できるパターンかどうか判断する。
3. リバウンド経験が2回以上あるなら、RIZAPの無料カウンセリングを予約する — 4本目のシェイクを買う前に、食事設計そのものを見直す機会にする。カウンセリングは無料・完全個室・返金保証付き。
4. 間食をプロテインシェイクに置き換える — 「1食置き換え」より「おやつ置き換え」が継続しやすい。マイプロテインの初回クーポンを使えばコストも抑えられる。
5. 「今日外食した翌日」に食べるものを先に決める — これだけでリバウンドの大半は防げる。シェイクより先にやること。
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*68.2kgを見た朝から5ヶ月。2026年2月の体重計は59.8kgを示した。置き換えシェイクは1本も飲んでいない。*
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